スキル向上

【今すぐ使える】『商品、サービスを変えずに価値を変える』

K1
K1
こんにちはK1です。
今日は
今から使えるビジネススキル

『商品、サービスを変えずに価値を変える』
モノや商品をどうやって売っていくのか説明していきます。

今日は今すぐに使える知識を買いていきます。
では早速学びましょう。

『商品、サービスを変えずに価値を変える』

早速ですが想像して下さい

少し前の家電屋さんでは買いたい人が多いから
売りこまなくても商品だけ並べておけば売れた時代です。ですが現在は、アマゾンで冷蔵庫と検索すれば
鬼のように検索されますよね。

要するに現在は売り手が多いってことになります。

こうなるとどうなるかっていうと

近くの八百屋でがトマトが100円売っている
がもう一方のスーパーでは80円で売る価格競争が始まります。

だから昔に比べて物が安くなっているんですよね。

そうすると
よりいい方法でトマトが買えれば満足する

満足度とは期待値=実施値の状態

例えば飲み物が欲しいとなった時に
家の近くのコンビニでは150円
だけど少し離れたドンキなら70円で購入できる

どうでしょうか?

あなたは飲み物を近くのコンビニで買いませんか?
僕は近くて便利なコンビニで買います。

今まではこんな形で物も売れました。

よりいい方法

よりお得に
より早く
より便利に
↓↓↓↓
『満足』

しかし

現在は

よりお得に
より早く
より便利に
↓↓↓↓

『限界値』にきてる

要するに
今までは
顧客満足度【×】
顧客感動度【○】

なのでこれからの時代は
お客さんを感動させて納得してもらわないといけないんです。

価値を変える2つの方法

商品の価値を納得してもらうには
2つの方法があります。

・PRODUCT VALUE
・BRAND VALUE

これはどういう意味?

『PRODUCT VALUE』

・商品の価値
例えば、モスバーガーでは他のライバルとの差をつけるために
ライスバーガーを売り出し売上をあげた

・CROSS THINKING クロスシンキング
お寺×ヨガ
お寺×カフェ
お寺×オフィス

・CONNECT THINKING
古着→ノースフェイス→キャンプ→キャンプイベント
繋げていくと色々発展していきます。

『BRAND VALUE』

・商品の周りの価値を高めること
例えばシャンパンでおもてなし、店内の雰囲気など

要するに外部環境を変えていく必要があります

外部環境を変えるにはこの5つを覚えましょう!

以下の5つをこれから解説していきます。
今回はその中で3つ

TIME
NAME
PLACE

↑↑↑↑↑
こちらを解説していきます。

PEOPLE
CAMPAIGN

↑↑↑↑↑
こちらは次回やっていきます。

『TIME』

これはどこの会社でしょうか?。

そうですユニクロです。
ユニクロは時間をずらしていく戦略から始まりました。

他には
・ドミノピザ→質よりも早さ
・アルマーニ→閉店後に個別に入店可能
・ディズニー→開演15分前に入園できるサービス
など
深夜のカフェ
深夜の美容室

朝のキャバクラ
朝ヨガ
朝英会話

例えば
営業時間を伸ばして利益を上げるこれもありますが
逆に毎週第二日曜日のみ3時間の営業にして
希少価値を上げる

これも一つの戦略です。

今常識だと思っている開店時間、販売時間
速度、遊休時間を変えて価値を生み出せるんです。


現在では大阪から始まった
ヤドカリカレー【空いている時間の又貸し】も流行って
東京にも続々オープンして大盛況みたいです。

『NAME』

用途を想像すると名前も見やすくなる

例えば
チョコレート→お守り(キット勝つ)
モイスチャーティッシュ→鼻セレブ
商品の
イメージで名前を変えていくのがポイントです。
例えば富士山の麓だったら
富士カレーや富士〇〇みたいに変えると
普通のカレーより富士山の麓に来たら
富士カレーの方が食べたくなりますよね?

『PLACE』

場所を変えることで値段は変わります。

例えば日本では水100円ですが
砂漠の真ん中では何万でも買いますよね。

その場所を見つけ出して置けば儲かる

例えば
雨の日にコンビニで傘買いますよね?
コンビニ以外でも駅前だったりいろんなところで売ってみて下さい。
こんな感じで色々なものを転換してみるといいんです。

ビニール傘→駅前のパン屋さん、カフェ、レストラン

ここであなたに質問です。

Q母の日に本をプレゼントに普及させたい

A花屋

1カーネションじゃ安すぎる気持ち
2棚に母の日にオススメの本10選で置く

 この考えでどこでもできますよね。

  • 父の日
  • 敬老の日
  • 勤労感謝の日
  • などなどイベントは山のようにありますよね。

その商品と相関性のあるシーンや商品はなんですか?
オフラインとオンラインを繋げてPRできないかなど
考えるといろいろと外部環境で価値を高めることが可能になります。

残りは次回の続きになります。

まとめ

・サービスや商品の開園は限界がある
・起業後に重要なものはPR戦略である
・時間、スピードをもう一度考えてみて(ラインクロス)
・用途を広げて名前を変えてみよう(イベントや時期、地名)

場所を再度考え商品を替えずに価値を変えよう!!