スキル向上

【伝える力】プレゼンは法則〜これは人生を変える〜前編

K1
K1
こんにちはK1です。
今日はプレゼンスキルについて書いていこうと思います。
少し長くなるので前編後編に分けていきます。
今日のBlogはこんな人にオススメ

・プレゼンでいつも分かりにくいと言われる
・営業苦手な人
・人と話すのが苦手

Blogを最後まで見てもらえれば

・企画事業の遂行
・集客に役立てることが可能
・自分の考えを形にして発信
・営業スキルだけで独立も・・
・日常のコミュニケーションスキルも向上

【アイデアに価値はなく、アイデアを広めた人に価値がつく】

電球を発明した人は?

エジソンって思いました?

ジョセ・フスワンさんが実は開発した本人なんです。

ではなんでエジソンが有名なのか!!
それは人に伝えるスキルがあったからです。

なので『伝える力』があれば
考えをパクって伝える力があれば
十分に稼ぐことが可能です。

【プレゼンは法則】

先ほど伝える力があれば稼ぐことも可能、
と言いましたが

では実際にプレゼンあなたはうまいですか?

僕自身は全くできませんでした。

理学療法士として発表する際に
いつもダメ出しをくらっていました。

・プレゼンの目的は?

サービスの説明するのがプレゼンですか?



違います!!

プレゼンは話すことではなく人を動かすこと

明日プレゼンを会社でしてもらいます。
まずは何から始めますか?

ますは資料から作るって考えました??

それは大きな間違いです。

目的を明確に
聴き手を理解して
リードする

ここが一番重要です。

【プレゼンの目的 5W1H】

「What」テーマは?  何について?
「Why」どういう経緯? なぜそれを聞きたいの?
「How」どのように? 1対1かセミナー型?
「Whom」誰に?  特に重要な聴き手は誰?
「When/Where」いつ? いつどこでそれをやるの?

こんなこと言ってもわからないので。

例えば
物販の販売があるとして仮定しましょう。

これを社員の人に説明しても
決済ができないわけなので
社員の方だったら
どうしたら喜んでくれるかをまず考えます。

社員の悩み

・作業の効率化
・面倒手間削除

となります。

では部長にはどんな売り方になるでしょうか。

部長の悩み

・短期的な効果
・売上事例など

社長にはどうでしょう?

社長の悩み

・長期的な戦略
・コスト削減等

上記のようにここで考えなければいけないのは
誰にプレゼンしていくのかを明確に
考えていかなければいけません。

【プレゼンをやる前に絶対に必須なテンプレ】


ここが一番重要です。

重要なのは
上記でも書いたように役職によってプレゼンは変わります
そして趣味は例え話に使用し
期待しているのは相手の利益が何なのかを
明確に伝えることです。

・TPO (時間・場所・場合)
プレゼン時間、場所、スクリーンや対面なのか

そしてポイントは
詳細などは最後のページに質問用に作成しておきます。

【プレゼンの目的は聴き手を動かすこと】


動かすということは
理論的に色々話すことではなく

論動という言葉がない通り
それでは人は動きません。

動かすには感動を与えなければ人は動きません。
まずは感情を動かすことを意識していきましょう。

【感情】


感情を分解して分析してみましょう。

感情を分析すると
二つ視覚と聴覚に分けられます。
まずは視覚的にある
資料作成について解説していきます。

『資料作成』に大切なことは

1スライド、1メッセージ

1ページに一つずつ書いていくのが重要です。

①AGENDAを作成
今回はこんな内容を話しますよ

②アンカーフォロー
今何を話しているか分かりやすくします。


③切り替えにはブリッジスライドを入れる

Aはこの話でした
Bを今から話します

資料作る前にこの3つを作成してからやると
時間の削減に大きく役立ちます。

④セミナー用と提出用は分ける


黄色みたいに文字を羅列してしまうと
文字自体を読んでしまいます。
なのでできるだけシンプルにして話すように心がけましょう

⑤タイトルではなくメッセージを記載

ここで一番伝えたいのは売上がこれくらい上がりました!
ということなので分かりやすく%で記載しておくといいです。

とにかくシンプルに分かりやすくです!

⑥箇条書きを心掛ける

文章を書かないということが
プレゼンの基本ですね。
とにかく分かりやすくシンプルに
飽きさせないこと!!

⑦図を入れる場合


↑こちらはみやすいですか?

↑これはどうですか?
見やすいと思います。
図は一緒なのに見ただけで何が言いたいか分かりますよね。

【視覚的(動作、表情)】

①アイコンタクト→1人当たり1秒から2秒

②スクリーンを見ない→開発者モードで次のページを頭

③動きをつける→人間の本能で身振り手振りをつける

【前編まとめ】

今回の講義は感情の視覚的な要素までをお伝えしました。
後編は聴覚的要素を書いていきます。

上記でも分かる通り
プレゼンは才能とかではなく
法則、テンプレに当てはめて進めていくだけで
スムーズに作成できると思います。

次回もお楽しみに!

お得な情報を受け取るには、以下のリンクから友だち追加してください。LINE@