【K1ってどんな人】どうして理学療法士を辞めて起業したの？【物販〜その先のビジョン】自己紹介編

今日は新年と言うこともあり
いつもと違う感じで
自己紹介の延長として
書いていきます。

僕は今は物販やりながら
いろいろな事業の勉強をしていますが
ここまでには過程が結構あるのでお話していきます。

【K1ってどんな人？】

一言で言うと僕自身分析してみると

『行動力のあるバカ』

その理由は３つあります。

１会社員から理学療法士へ
２理学療法士やりながら副業
３理学療法士から脱サラ

この３つを今日は深ぼって書いていきます。

【会社員から理学療法士へ】

単純に思ったと言いましたが
そう思ったのは
実は2011年の東日本大震災の東北地震がきっかけなんです。
周りに東北の人がいたとかそう言うことではないんですが
テレビとかでみていて本当に尊い命が一瞬で失われて
自分は何もできないのが
何か嫌で
『人助けができれば』
と思ったのです。
理学療法士、看護師、作業療法士、放射線技師などなど
自分の年齢からなれるのはこのあたりかと思い
オープンキャンパスなどにいき
理学療法士に決めました。
他にもサッカーの友人が理学療法士だったと言うのも大きな要因でした。

僕のその当時の思考は単純で

やりがいのある仕事＝医療

という単純脳で
冒頭でも言ったように
「行動力のあるバカ」だったので
本業＋アルバイト3つ掛け持ちし
無事試験合格し

本当にやりたいことをやるという信念のもとに
一年後
地元のリハビリ専門学校へ入学しました。
その後3年で卒業し
無事に理学療法士へとなることができました。

【理学療法士やりながら副業】

理学療法士に無事になったのですが
そこで
自分の人生の大きな転機となる出来事が起きました。

なんと子供ができたのです。

それがきっかけに結婚をし
それから人生のポートフォリオを考えてた時に
もっと収入がないとまずいということになり
まずはアルバイトを始めました。

ここでは
『時給×時間』
のアルバイトです。

理学療法士やりながらも
夜中も頑張って働いていました。
仕事が5時に終わり
21時から4時まで働く事も日常でした。

しかし・・・
このままずっとこの生活を続けていたら
歳を取ったら身体がもたないと思い
自分で稼げないか
という思考になり始めました。

その当時
副業　5万稼ぐ
みたいなワードでググってみると
物販が再現性が高いということがわかり
独学でせどりしてみたり
無在庫転売してみたり
失敗を重ねていきました。

そこでいろいろとYouTube見ていくと
ある人に出会い
実際に会いにいき
コミュニティに入る決意をしました。
コミュニティに入るには高額で
今だったら絶対に入らないような金額を払いました。

その負荷をかけたことで
子供＋お金の負荷
これにより行動力がさらに増すことになりました。

そこのコミュニティでは
マインドセットや物販の０→1ビジネス
を教わりある程度稼げることができました。

ここで教わったのは
『レバレッジが効くビジネス』
安く仕入れて→高く売る
というとてもシンプルなモノで

本質を教わることができました。

結果的に副業で理学療法士の月収を超すことができました。
多分あのまま
時給×時間の副業を続けていたら
今の自分はないと思います。

これも全て
『家族』のおかげだと今でも思って感謝しています。
あそこで追い込まれていなかったら
今の自分はないと思います。

【理学療法士から脱サラ】

現在、
僕は理学療法士から脱サラし
起業したわけですが

理学療法士が嫌だったわけでもなく
むしろ今でも理学療法士は好きで
尊敬できる上司もいました。
そんな上司みたいになりたくて一人で県外に
勉強しにいきました。
ただそれだけではなく
単純に自分の将来を考えた時に
今の収入、自分の上司みたいに
なりたくないと思ったのです。

それは週末はセミナー開催に明け暮れて
家族との時間が大切にできていないな
と思い、これは自分の目指す場所と違うのかなと思いました。

そして副業が数ヶ月で理学療法士の年収を超えた時
脱サラを決めました。

僕自身、趣味が多くいろいろこれからやっていきたい
と思った時に
今のままではダメだと思い
一度全て辞めて
しっかりと資産形成ができた時に
またやろうと心に決めて
副業から本業に転換し
フルスロットルで今に至っています。

古着の販売を今はやっていますが
勉強の途中の位置付けで
これからもっともっとやりたいことが
でてくると思うので
とにかくスキルをつけて
さらに大きいことを
今年、来年とやっていきたいと思っています。

K１という人間は
とにかく『行動力のあるバカ』
だということですね。

一緒に行動できる人を募集しています。

一緒にスキルアップしていきましょう。

 

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