結論=石の上にも3年いるな
僕自身、営業職業約2年、理学療法士を約5年間働いていました。
同僚、友人によく仕事は3年は続けたい、続けたほうがいいと話ていましたが
そんなんことないと勉強、経験していって気付きました。
確かに長く仕事していくと効率よく仕事ができたり
その分野でのスキルは上がります。
ただ今前職の理学療法士で考えてみると
慣れていることで楽を覚えたり、
自己投資してスキルを取得していく事で患者さんのためにはなりましたが
今考えてみると、病院からはそんな事全く評価されていませんでした。
結果、給料は上がらず次のステップへと進みました。
ではどうしたらスキルアップしていけるかを話ていきます。
希少価値を高めるには
- 100×100の法則
例えば理学療法士でいうと
今現在15万人を超えて飽和状態に近いと言われていますよね?
まだ大丈夫だと思われていますが実はそんなことないです。
どんどん理学療法士の価値は下がっています。
ではどうやって生き残っていくか教えていきます。
あなたは理学療法士、または自分の仕事分野のスキルだけを学んでいませんか?
ここで出てくるのが『100×100の法則』です。
理学療法士の価値を上げていくには例えば
①理学療法士のスキルがある人
②英語やその他の言語が話せるスキルがある人
例えば①と②のスキルが100人に1人だとしたら
①と②を持ち合わせた人は10000人に1人の存在になるわけです。
ここで言いたいのは自分に専門分野だけではなく
専門外でのスキルを付けていく必要があるということです。
どうやって専門外の知識をつけるのか?
ほとんどの方が会社員だと思いますので
時間がない限られた時間の中でやっていかなければいけないと思います。
ここで重要なのは『非生産時間で学ぶ』ということです。
例えば、電車や車での通勤時間でYouTubeで学ぶことです。
他にも散歩、旅行にいきながらインプットすることを勧めます。
やってはいけないことは、本を読むことは非効率です。
本を読むだけでは何も学べないです。
ではどうしたらいいか説明します。
インプットで間違えていけないのはただインプットするだけではだめです。
アウトプットして初めてインプットです。
これだけは忘れないようにしてください!!
まとめ
- 石の上に3年いないこと
- 希少価値を高めるために専門外のことを勉強する
- インプットは非生産時間
- インプットはアウトプットを行って初めてインプット