『転売』のイメージ
以前の自己紹介でも少し話ましたが
僕が起業したキッカケは古着転売でした。
今回は古着転売について詳しく話ていきたいと思います。
そこで質問です。
皆さん『転売』って聞くとどんなイメージですか?
僕自身あんまり良いイメージはありませんでした。
しかし、よくよく考えてみると
この世の中は転売にありふれていることに気付きました。
ショッピングモールで物を買う時、スーパーで野菜を買う時
全て転売なんだと思いました。
何故かというと、ショッピングモールやスーパーで
そのモノ自体を作っているわけではないからです。
僕がオンラインで売っている事と同じで
安く仕入れて高く売る
ただそれだけです。
転売とは本当に単純明快です。
でも今の社会や日本人は転売やっている事が
ネガティブに捉える人が本当に多いと思います。
確かにコロナウイルスなど感染症で困っている際に転売は
倫理的に問題はあるかと思いますが、
ただ安く仕入れて需要がある所を見つけて
売るという行為自体は普通の事だと今は思っています。
古着転売との出会い
古着との出会いは司がキッカケと言いましたが
正確には一緒について行っただけで僕自身はほとんど
購入したものはありませんでした。
BT21が当時流行っていたのでたくさん購入したのは覚えていますが…
僕自身はアルバイトはもうやめて
理学療法士をやりながら中国輸入を半年ほど続けていました。
物販を初めて、半年で40万くらい純利益で出せるくらいになっていました。
しかし、司はその倍を超していました。
そして、昨年の9月に
改めて韓国、カンジャンシジャンにいくことになりました。
そこからは言うまでもなく快進撃が続きました。
中国輸入は11月でキッパリとやめて
古着転売一本で行くことにしました。
(ちなみに2019年9月に脱サラ)
そこから会社にしたのは5ヶ月後です。
本当に激動の一年だったなと今振り返ってみると思います。
これからの自分
今、起業してやってみて
アパレル関係は、
夏は単価が落ちたり、コロナの影響もあり
思うようには行かないところが多いなと感じています。
でもそれとは逆上手く行っているところもあります。
物販コミュニティーができたり、塾生がいたりと
アウトプット、インプットする場がありとても有意義
なコミュニティ作りができています。
最近では朝活やったり、月に一度勉強会も継続して
実施しています。
それと付随して卸業も入ったりと良い部分ももちろんあります。
ですが、冬に比べて単価が落ちるのも事実あるので
何かできることはないかなと思っていた所
前回お話ししたフリマ、キャンプイベントに繋がってきます。
またいろいろと進展があるので次回話します。ではまた!!