今日は自分の事業でもある
古着転売について
深掘って解説していきたいと思います。
先日、あるブログで古着転売は
「稼げない」、「嘘つくな!」、「しっかりと納税しましょう。」
などのコメントが多く寄せられている記事を拝見しました。
ここで
結論から話すと『古着転売は稼げます』
なぜなら2月に起業してから売上が7桁以下になった事がないからです。
一番収入があった時は個人で300万以上売上がありました。
ですので身を持って経験している事ですので間違いないと断言します。
記事の内容
- 1.古着転売の本質が理解できる
- 2.古着転売のメリット、デメリットが分かる
- 3.知識ゼロでも問題ない理由
この記事を書いているK1は
副業、物販経験が約2年ほど。
理学療法士→古着販売、オンライン物販へ転職しました。
こういった僕が、解説していきます。
古着転売の『本質』とは?
古着転売をやる上で一番大事なことは
『安く仕入れて高く売る。』
これを忘れてはいけないです。
この概念は物販だったら
どの仕事でも一緒です。
これが『本質』です。
これを理解していくと僕がなぜ韓国から仕入れを
行なっているのかが分かります。
韓国では古着という文化が少ないため需要がありません。
そのため古着BOXというのがあり
いらなくなったら服を捨てる習慣があります。
日本だったらブランドの服とかは
セカンドストリートやメルカリで不用品で
販売したりしますよね。
そして、韓国では古着が
「安い」
そこに目をつけて
仕入れを安く
出来ているというわけです。
・安く仕入れて高く売る
なんとなく理解できたでしょうか?
物販をやる上で一番重要なのは
この安く仕入れて高く売るということを
頭に入れておいて下さい。
古着転売のメリットとデメリット
古着転売をやる上でこれを理解して下さい。
メリット
→これは色々な物販を経験してきて分かりましたが
とにかく低リスクです。
・利益率が高い
→仕入れが安い、につながってきますが
・スマホ一つで、誰でも、すぐに始められる、単純作業
→とにかくとっかかり安いです。
・知識0でも可能
→不用品から始められる、手軽さ
デメリット
→韓国仕入れは目利きが重要、日本ではほぼない
・ライバル多い
→上記メリットでもある誰でもすぐにできる
ということもありライバルがとても多い
・保管スペース必要
→有在庫なので量が多くなればスペースないと継続難しい
ちなみに僕は事務所を借りています。
・夏は単価が落ちる=売上は減る
→売上が確かに落ちるが仕入れ価格も安い事が言える
上記のようにメリットも
多くありますが、
必ず何をやるのにもデメリットが
あるのでデメリットを理解して
進めていく必要があります。
僕が思うデメリットの一番は
ライバルが多いという事で
ここをどうクリアしていくかが
重要になっていきます。
要するに他の人とは違う付加価値をつけていかなければ
いけないということです。
付加価値をどうつけていくか
この辺も今後深掘って書いていきます。
知識ゼロでも問題ない理由
古着転売やTHE NORTH FACE、Adidas、NIKEなど
詳しくなくても
結論全く問題ないです。
なぜなら僕も含めて
誰でも最初から知識ゼロだから
もちろん僕が最初に韓国にいった時も
古着知識ゼロでした。
不安もありましたが、
むしろ楽しく仕入れができました。
当時僕は古着には
ほとんど興味はなく
当時、他の物販をしていたので
リサーチなどは知っていました。
(リサーチ=どんな物が売れるか)
どれが売れやすい
というかTHE NORTH FACEなら全て売れる。
古着物販というのは
単純明白なビジネスだと感じました。
※でも偽物が多数存在するので注意が必要
偽物に関しては聞きながらも、事前に調べていった。
今の時代はYouTubeや Googleで調べると
情報がありふれているのでいくつかみて勉強した。
それでもやっぱり失敗はあったけど何回も見て
回数重ねていくことで偽物を仕入れることはなくなった。
→韓国は日本と違ってとにかく偽物がとても多い
ここまで読んだ方は
もしかすると
「興味あるけど、海外に行くのは難しそう、ネットで稼ぐには向き不向きありそうだな・・・」
と思うかもです。
ですが問題ありません。
僕も知識0ゼロでしたが
問題なくここまでこれたため、徐々に成長していきます。
なので繰り返しになりますが古着、ネット知識ゼロでも
問題ありません。
まとめ
物販の本質はどれだけ安く仕入れができるかがポイント
デメリットを理解する
知識はいらない、まずはやりながら調べていく
会社員をしながら
色々副業を経験してきて思ったのが
結局は継続していけば
なんでもビジネスになるな
と実感しました。
ただその単純作業でさえ
みんなその継続力がないから
「稼げない」などの声が多数あると思います。
あの記事を見て
僕はこういった人たちが
たくさんいるからこそ
まだまだ続けられるなと
思いました。
デメリットでも言いましたが
やはりライバルが多いということは
それだけ介入障壁が低い(誰でもできる)ので
そこで勝ち抜くには
何をやってもそうですが
やり切らないと中途半端で終わってしまいますね。
とにかく自分のやりたい事をやっていくのを
見つけてまずはやってみましょう。